どうにか帰り着きましたが

アルコールやら何やらで、おそろしくヘロヘロになってます。二日越しの筋肉痛にも見舞われ中。


 というわけで、東京日記については、ここではメモ程度に。
・出費は全部で5万円くらい。2泊2日でこいつはいかがなものかと。
・行きは夜行バス3900円。意外と乗客の面子は若め。バスですぐ寝れるように、と発泡酒を出発前に2ℓ摂取、更にバス内用にカンチューハイ2本買い込むも、途中尿意を催し自滅。座席前に設置されてるビニール袋に放出するしかないのか、というところまで追い詰められた。
・予定時刻より1時間半も早い早朝5時に新宿到着。小雨の振る中、まず向かったのが「養老乃瀧」歌舞伎町店。なにより24時間営業というのが素晴らしい。既に二日酔い気味であるが、中ジョッキと養老ビールを各1本摂取。隣で交わされている関東弁の会話の内容に殺意を抱きつつジョッキを傾ける。マグロがうまかった。2時間ほどいて3000円弱。歌舞伎町に対する純粋な偏見から殺伐とした空気を想像してたけど、平均的居酒屋とさほど変わらず。むしろ店内で一番殺伐としてたのは自分でした。
・その後、西口のおもいで横丁(通称しょんべん横丁)にある岐阜屋へ。ここは9時から開いてるのが有難い。ビールも500円で633ccの大瓶が出てくる。生姜風味の効いたラーメンは350円。しみじみ旨い。そんな中、客と店員(店主?)のやりとりが面白かった。ジュースが欲しいと言う客に、ここは200円するから10メートル行ったとこにある自販機で買いな、と店主。雰囲気も良かった。次の上京ではここを飲み初めにしよう。キューリの糠漬けを今度こそ食べよう。
・その後ドンキに寄ったりして(何故かビーフジャーキーを3袋も購入、これが帰宅時の酒のアテになった)、さすがにへばったのでネットカフェへ。2時間500円。安いだけあってドリンクが有料。持ち込みはオッケーだけど、何も食うことなくしばし昏睡。少し生き返った私は、何故か叶美香写真集を書棚から選んで鑑賞。つまらんかった。
・で目的のパーティに、飲食費は1次会→4次会までの行程で計2万強。よく飲むなあ俺。
・〆は神座でラーメン。芯までアルコールにズブズブになった胃に白菜系のスープがやさしい。
・新宿で解散。終電が終わってたので、最後まで残ってた後輩が住む池袋へタクシーで。2000円以上かかる。夜行バス使ってこれかよ。
・後輩宅(社宅マンション)で反省会のうちに意識失う。
・翌朝9時半起床。帰りはさすがにのぞみで帰りました1万円強。車内で迎え酒。とはいってもビール2本。
・3時ごろ帰宅。


 こう書いているうちに、やはり文章で残しておきたい気分になってきた。体力が全快してからかな。