ジャズと私
アマゾンから１月以上前に注文したＣＤが届く。ジャズばかり６枚。
Alobert Ayler "The Complete ESP-Disk Recording" ￥4,400
アイラーがＥＳＰというフリージャズ専門レーベルに残したアルバムをコンパイルした４枚組。以前買った１０枚組ＢＯＸセットほどの衝撃はありませんが、かなりフリーキーな作品です。音楽以前に、どっちが記録面か判らない（レーベル面が何も処理されてない）上、iTunesが曲情報を認識してくれなかったＣＤがあったり。ひょっとしてレコードみたく両面記録されてるのかと、逆にしてトレイに突っ込んでみました。馬鹿でした。
Bud Powell "Time Waits: The Amazing Bud Powell" ￥980
これは名盤。世間では絶頂期を過ぎたパウエルの不調作とされてますがなにがなにが。超絶技巧で聞き手を組み伏せる初期のアルバムよりずっと好きです。後期パウエルの幽玄とした音は個人的には麻薬に近い、57年33歳の録音。
スティット、パウエル&J.J.+3 ￥1,500
そのパウエルの絶頂時の録音。49年録音の当時パウエル25歳。パウエルのピアノは勿論良いし、スティットのテナーも気持ち良く流れる流れる。しかし音楽よりも気になったのがジャケット（画像）。奇遇にもはいだしょうこが描くスプーにそっくりなのだ。
はいだしょうこの描くスプー
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