大樹氷と私

lift19792006-05-20

 最近はペットボトルの甲類焼酎を飲むようになってきました。廃人も間近です。


 で、今、飲んでるのが「大樹氷」一番気に入ったのはパッケージ。普通のソフトドリンクの2リットル入りペットボトルと変わらない形状。ラベル部分のフィルムを切り剥せば、ミネラルウォーターと見かけは変わらない。もはや飲むことができさえすれば良いというアルコール嗜好であるため、味に関しては無問題。ただ、乙類麦焼酎みたくストレートで飲むのには少々のためらいが。


 東京へ行く用事が近々あるのだけど、どうせなら最安値で行ってやろうと、いろいろ(学割を入手できないか、無人駅を利用したキセルはどうか、など犯罪系アイデアも)考えた末、高速バスを利用することに。夜行バスなんて大学生のとき以来。


 最初、私鉄の案内所で問い合わせると7000円近くするとの返事。新幹線を使うよりは3割がた安いけど、普通電車で行くより高いじゃないかと、その場での購入は保留し、帰宅後ネットで検索したら3000円台の高速バスを発見。早速予約して、コンビニで支払いを済ませる。7000円のバスに比べてトイレがない、座席が1列4席、といった欠点もあるけど、そこに3000円の差額分の価値を見出すかどうかは各人次第。こちらとしては久々に学生時代の無茶っぷりを再体験してみようかなと、けっこう楽しみだったり。混雑時の「ムーンライトながら」に比べたら楽勝だろ。