正月親戚が集まった時

正月に親戚が集まった時、いとこの子(5歳の女の子)がトイザらスで買ってもらった、ボタン一つで消せるお絵描きボードで遊んでいるのを見てて思った。
ここでこの子が描いた、何十、何百のスケッチは、全て記憶にしか残らない。
ただ、それが描いた実物でなくとも、その写真といった画像データが残っていたら、それは将来自分を振り返る時に凄く貴重でかけがえのない記憶を想起させてくれる。
昔飼ってたペットや自分がこれまで書いた落書き。日記帳。初めて自分の部屋をもらったときの部屋の間取りの様子。等々。

そしてそれは今、デジタルデータとして、安価かつ場所も取らずに記録することができる。特にデータのバックアップにクラウドツールを使えば、万一ハードディスクがトラブルを起こしても、フォローが可能。