去年の今頃

 インターネットがどうだかは知らないけど、ツイッターのリアルタイム更新型よりかは、ブログの公開日記的なアナログな使い方が自分の佇まいとしては適してるかという感想。


 といったことを、久々にこのブログを見返して思った。どこまでも象徴的なたわ言の隣で、今夜の体脂肪率が語られている。客観的な視点(5キロ以上この一年で体重が増えた)、(去年の旅行記



「けれど、こうやって興味と直感の赴くまま、自分が当時身につけたことの多くは、あとになって値札がつけられないぐらい価値のあるものだって分かってきた」(フロム、ジョブズスピーチ)


 それは分かる。ぼくはある大学に入って、そしてサークルに入った。もう十年以上前のことだ。なぜそのサークルを選んだのか?特に理由はなく。単に大学のパンフを見て、少し気になっただけ。もう少しシラフだったらもっと意味ある説明ないし言い訳を見つけられたかもしれないけど、今はまあこの理由で済ませてください。新歓飲みの時出会った同期の女の子が気になってとかなんとか、それもあったけど。


 ただそこで感じた幸福感。才能ある人と一緒に過ごし、自分の才能も


(以上酔いまかせのグダ)