多幸症

 酒を飲まなくなっての、身体の調子よさ。この火照った身体をどこに持っていけばいいの?。ということで献血に向かう。


 最初に向かった駅前の献血ルームは1時間待ちの大盛況。仕方なく引き返したら、ジャスコで移動献血をやってるのに遭遇。夕暮れ前の献血車に飛び乗る。


 血圧を測ると、上が145、下が85、心拍100超。献血童貞とはいえ興奮しすぎだ。


 でもって400ccがっつり提供。チョコレートのような血液の色なのだが、これはいい色らしい。次回の献血は4月までお預け。


 缶のお茶を2本(献血中に飲んだ)とボールペン、サランラップに歯ブラシセットまで貰うも、かご無し自転車のカバン無しでは持って帰れない。泣く泣くサランラップを返し、次はカバンを持って行くぞと決意を胸に帰宅。